
2026年1月30日
開場18:30 開演19:00

アクセス
南青山MANDALA
〒107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1
TEL:03-5474-0411 Fax:03-5474-0412
外苑前駅から徒歩3分 表参道駅から徒歩5分

YUKARI

会員制ジャズクラブでピアノトリオのボーカルを務め全国ツアーに参加。2013年作成したオリジナル曲のアルバム「My Life」が大反響をよび、学校、教会、ラジオ、お寺コンサートなどで精力的に出演、数々の音楽賞を受賞しました。2015年フランスのパリ、リオン、ニースに歌の旅に出て、音楽の交流を行いました。
パリのパブリック広場では、大聴衆が言葉の壁を越えて、YUKARIのオリジナル曲を大合唱し現地で取材され話題になります。オリジナル曲「今でも」はフランス語訳で歌われています。帰国後、みんなの歌のプロデューサー川崎龍彦を迎え、「Voyage」を発表しました。フランスはPARIS Saint-cristopher church Concert Hall、Au Lapin Agile、Rigoletto、Normandy、Naussica Musiam、パリ、セントクリストファー教会、ノルマンディ、ニース、チュニジアなど、Philippe Marchand音楽監督で、フランスで30年続く国際イベントに音楽隊でアジア人として初の歌手として参加しました。東京オペラシティにて「フジコヘミングチャリティーコンサート」に出演しました。
2020年から歌が心を豊かにする経験を元にレッスン事業を開始。唯一無二の本場フランスの音楽家Philippe MARCHAND音楽レッスンを始動しました。その様子がフランス国際放送TV5MONDEに特集されました。フレンチの殿堂ラ・トゥール・ダルジャン、フランス大使館ガラパーティ、2024年富士スピードウェイBonjour Franceなどのメインステージに数々活躍しています。
フィリップ・マルシャン

1986~1987年、フランスの首都パリの一流ホテルのピアノの音色でそのキャリアをスタートさせました。ヴェルサイユ宮殿にあるトリアノン・パレスも、彼がその才能を響かせた名だたる場所のひとつです。
1988年、ジョエルとの運命的な出会いを果たし、彼らは幾つもの舞台コンセプトを練り上げ、2本のミュージカル作品を共に創作しました。その一方で、フィリップは自身のオリジナルソングを披露するコンサート活動も精力的に行いました。
2015年、彼はモンマルトルの伝説的なキャバレー「ラパン・アジル」でユカリと出会います。この出会いは6月、夏の訪れを告げる頃のことでした。それ以来、二人は片時も離れることなく、共に人生の旋律を奏で続けています。
2020年、長きにわたるフランスと日本の往復を経て、フィリップはついに日本をその新たな拠点としました。そして、ユカリと共に「My Production(マイプロダクション)」を設立。「My Production」とは、マルシャン・ユカリ・プロダクションの頭文字をとった名前です。
二人は東京オペラシティ、銀座の名店「ラ・トゥール・ダルジャン」、渋谷のセルリアンタワーなど、東京の名だたる舞台でパフォーマンスを披露しました。また、その歌声は日本の各地、さらには韓国にまで響き渡り、アジアツアーではフィリップがジュリアン・クレールの伴奏を務めました。
二人の音楽と舞台芸術への情熱は、国境を越え、新たな物語を紡ぎ続けています。